『読書嫌いのオジサンが読書好きに変身した秘密』
昔から読書キライ。
小学校の時に読んだのは、エジソンとかファーブルの『伝記』。
それ以外に読んで、記憶が残っているのは、これ。
みつやくんのマークX。
既に、将来の仕事を暗示していたような本だな（笑）
中学時代は、これ。
中３の時、ある事件で停学をくらった時の課題図書^^;
高校時代は・・・
片岡義男と
ホント、恥ずかしながら、この程度しか読んでなかった。
社会人になると、すぐに自動車通勤。
「読めるわけ無いじゃ～ん」
と、勝手に理由付けして逃げてた。
上司から
「本は、読んでおけよ」
と言われたにも関わらず、読んでなかった。
だって・・・
本を読み始めて２ページで眠くなるんだもん！
ねえ、そこのあなた、分かっていただけますよね？
本を読むと眠たくなるでしょ？
リンゴをかじると、歯茎から血が出るのと同じように。（いや、古っ！）
そんな私が、なぜ、読書好きに変身したのか？
それは
『しつもん読書会』
なるものと、出会ったからなのです。
『しつもん読書会』とは、なんぞや？
はい、それは、“本を読んでいなくても参加出来る読書会”なんです。
「本を読まなきゃ、読書じゃないじゃん！」
という声が聞こえます。
はい、今からご説明致します。
しつもん読書会とは・・・
1冊の本を「しつもん」を通して読み解く、まったく新しい読書のしかたです。 このメソッドを使うことで短い時間で、深く本のエッセンスを吸収することができます。
本を読む前に4つのしつもんに答え、 本を読んだあとに4つのしつもんに答え、 その答えをシェアする読書会です。
本を事前に読まなくても、参加できるので 気軽に参加できるのも特徴です。
しつもん読書会HPより
しつもん読書会http://shitsumon-dokusyokai.com/
不思議でしょ？
本を読む前に４つのしつもんに答える。
本を読んだあと（と言っても、目次や前書きを眺める程度）に４つのしつもんに答える。
これだけで、本のエッセンスが分かっちゃう。
そして、エッセンスが分かった後に実際に読むと、深～く内容が染みてくるのですよ。
おまけに、色んな仲間が色んな本を持ち寄るので、次に読みたくなる本も探せちゃう！
ね？すごくない？すごいよねぇ？
この読書会に参加してから、月に２～３冊の本をコンスタントに読むようになったワケ。
まあね、自動車通勤→電車通勤に変わったのも、本を読むキッカケにはなったんだけどね。
実は、昨日もこの読書会があって、参加してきました。
このBlogを書いているchiaki-sさんが主宰の読書会です。
そして、この読書会に参加したことが、『サードプレイス』に繋がって行くのでした。
つづきは、またの機会に^^
