『新しい道を踏み出す前に』
人事考課から分かったこと
「今、自分に何が求められているのか?」
自分がやろうとしていたことは、現時点で、会社から求められていることでは無いということ。
これがハッキリしました。
まあ、うすうす分かって・・・いや、100%分かってたかな(笑)
必殺!気付かぬふり!
認めたくなかったというか、やりたくないというか。
一営業として、埋没してしまいたくなかったんですね、取り柄なのに^^;
「俺は、そんなことするために、ここに来たんじゃねぇぜ!」
勝手に、自分の役割を決めていました。
自惚れですねぇ・・・。
私がこの会社に採用されたのは
- この会社にいる誰よりも、クルマを販売した経験が豊富である
- ディーラーで管理職を務め、マネージメント経験がある
- この会社に無いものを、取り入れる知識がある
こんな感じでしょうか。
その中でも
「クルマをいっぱい売ってくれぇ~!」
という会社のオーダーは、完全に無視してました。
だって、普通に仕事していれば、勝手に売れるから(笑)
「今さら、50顔下げて、必死こいてやってられるか!てぇ~の!」
と、勝手に“線引き”していたのです。
アフォですねぇ・・・(T_T)
先ずは、足下から
ブログにも書いていますが、会社を変えたいんです。
『よい会社』にしたいんですよ。
社員が、会社に来るのが楽しみになるくらい、やる気と笑顔で満ちた会社にしたいんです。
でもね、自分の役割も中途半端な奴に、誰が味方してくれます?
「とんでもねぇ~会社だ!」
って、文句を付けるような人は
「変わり者がなんかやってるから、とりあえず、やらせておくかぁ(笑)」
くらいで見てるかもしれないけど^^;
自分が応援するとしたら
「あいつ、自分の仕事もバリバリやってるのに、すげぇ~な!」
って人ですよ。
今までの自分じゃ、絶対に応援しない(爆)
なので、これからは
「圧倒的な力を見せ、誰からも納得してもらえる仕事」
をします。
はい、本気を出すということです。
上司がひれ伏する応援したくなるような。
地道な活動を
最近、おみくじを引いても、占いを見ても、こんなことが書かれています。
- 派手に動かず、じっくりと腰を据えてひたすら実力を蓄えるべきです
- 実力不十分の観あり。ここは、努力、努力
- 知ったふりをして迷うより、一から学ぶこと
- 大事を成すなら、先ずはこつこつと
こんなんばっか(笑)
でも、神様にも言われてるってことですね
「地道におやりなさい。自分の役割を果たしなさい」
とね^^;
今後は、自分がやりたい事を推し進めるために、先ずは、目の前の仕事をやります。
久しぶりに、“営業”として張り切ります。
まあ、見てて下さいな^^