『業務改善に着手したいのだ』
『?』がいっぱい
今の会社に来て、間もなく3年半。
入って直ぐの段階で
「何じゃこりゃぁ~!」
と思うことが多々・・・。
コレ見て意味が分かる人は、アラフィフね(笑)
いやぁ~、本当に驚かされることがいっぱい。
自分がおかしいのかと、思わず悩んじゃいました^^;
さて、どうしたものか。
改善と申しましても
悪いところを改めてよくすること。
デジタル大辞泉より
こんなことは、書くまでもありませんね^^;
『悪いところ』と言うと、ちょっと語弊があるかもしれません。
「誤りや欠陥を是正し、より良い状態にする」
では、何が“誤り”や“欠陥”は、どこにあるのでしょう?
「問題あるなぁ・・・」と思うこと
これ、書き出したら、エンドレスかも(爆)
でも、思い付く限りは、書いてみようかな^^
- 目標、目的が曖昧
- 適正な数値目標が設定されていない
- ↑ この数値目標すら放置プレー^^;
- 労務管理がデタラメ
- “利益”よりも“売上額”を重視している
- 「新しいことにチャレンジしよう!」と掛け声を掛けるが、提案は全て却下
- 目標が定まっていないので、ベクトルがバラバラ
- 仕事を検証しないので、ノウハウが構築されていない
- 努力したことが正当に評価されず、誰も報われないし、ねぎらいも無い
- 社員は諦め、会社に期待していない(でも、ちゃんと仕事はする エライ!)
ああ、ダメだ。
やっぱり、止まらなくなるから、この辺にします(笑)
これ、立派な“会社批判”だよねぇ^^;
バレたら、職場を追われちゃうかな。
『問題』を『問題』として、受け入れていない役員と上司
と言うより、気付かない?分からない?
いや、『見て見ぬフリ』してる輩もいるぞ(笑)
「所詮は、サラリーマンだから」
聞きたくないセリフも、上司の口から出てますからね。
それを言ったら、“お終い”なんだけどなぁ^^;
うちのある役員は、部下が発表する時に
「はぁ~~~~」
もの凄い、デカいため息を連発するんですよ(爆)
それじゃあ、みんな、やる気無くなっちゃうって^^;
社員は、みんな気付いてる
いくつかの会社を渡り歩き、労働組合にも携わってきたことで、それなりの知識を身に付けてたんですね。
幸か不幸か、「あれ?」って、気付くことが出来たから。
でも、「俺だけなんだろうなぁ・・・」って思ってたら、そうじゃなかった。
若手や中堅と話していると
「〇〇っておかしいですよね!」
とか
「所長代理は、どう思います?」
って、話してくれるんですよ。
「何だ、みんなも、同じこと感じてたの?^^」
ちょっと、安心しました。
じゃあ、同じ考えを持ってるなら
「巻き込んじまえぇ~~!」
と思っています。
調子に乗ったツケが回る
私が入社した時に
「やっと、会社を変えてくれる人が来た」
って、あちこちの部署で言われたんですよ。
でね
「オイオイ!俺1人にやらす気?」
って思ったんですけど、豚がおだてられて、木に登っちゃたんですよね^^;
でね、その気になって、あれこれやったら・・・
憤死
はい、木っ端微塵です(爆)
はい、勉強させていただきましたm(__)m
どんなことをやったかは、改めて書くので、今日は割愛させていただきます。
いやぁ~、カッコ悪かったなぁ・・・。
失敗から学んだこと
役員と上司は“敵”だと思ってたことが、そもそもの間違いでした。
“正面突破”は、無理だということも、痛感しました。
じゃあ、どうしましょう?
- 同じ考えを持つ“同志”を増やす
- 役員と上司も“仲間”として巻き込む
今は、この2点で取り組もうと考えています。
やっぱりね、みんな、同じ会社の『ファミリー』ですから。
全員で、同じ方向に向かった方が、楽しいでしょ?
厳しいことでも、乗り越えられそうでしょ?
そう、気付いたんですよ。
今現在は、RPGで言ったら『第2章』くらいですかね。
この戦いは、リアルタイムで書いていくことになりそうです^^